熊本市在住でコーチ、心理カウンセラーのコーチトトロこと岩下じゅんいちです。

ベトナムの子どもたちの栄養不足を6カ月間で改善する♪

ベトナムの子どもたちの栄養不足を6カ月間で改善する♪

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昨夜は『幸せ感アップ♪セミナー』の10回目で、テーマは「アドラー心理学とソリューションフォーカスマネジメント(SFM)」 、参加者は4名でした。

アドラー心理学とSFMについて、その特徴と私たちが日常生活に活用できる部分を説明しました。そして、その後SFMの事例を6つほどあげ、それらの問題をどのように解決するかについて、皆さんに考えてもらいました。

なるべく、日常生活のヒントになるような事例を選んだので、皆さん楽しそうに真剣に考えていましたし、これからの生活で応用できると言っていました♪

アドラー心理学については、3月16に書いた『アドラー心理学♪』という記事で、事例を2つご紹介しました。

そこで今回は、ソリューションフォーカスマネジメント(SFM)について、少し書いてみたいと思います。SFMでは、「原因追究」に焦点を当てずに「解決する」ことに焦点を当てます。

日本には『改善』という、トヨタ自動車で有名な問題解決方法があります。「何故」を5回とか7回繰り返して考えるというものです。

機械の故障やシステムの不具合には、しっかりと原因を追究してそれを改善するという方法は効果がありますが、SFMでは人に対してはそれが最も効果的であるとは考えません。

2012年12月6日のこのブログで、『大きな穴はそれに合う杭で埋めようとする♪』という記事を書きましたが、それは「ベトナムの子どもたちの栄養不足を6カ月間で改善する」という、私からすればあり得ないことをやり遂げた人の話です。

この事例の場合、子どもたちの栄養不足にはいろいろな原因があります。国全体の問題である、「貧困」「衛生状態が悪い」「栄養に関して無知」などです。まさにそれらは真実です。しかし、SFMでは、それらは「真実だが全く役に立たない事実」として、それらを分析することはしません。

問題が大きすぎて簡単に改善出来ることではなく、やるとすれば国家プロジェクトになるでしょう。

どうやって6カ月間で65%の子どもの栄養状態を改善したかは、前述の私のブログの記事に詳しく書いているので読んでいただけば分かるのですが、要は「例外」を探したのです。

ほとんどの子どもの栄養状態が悪い中でも、少数ですが栄養状態がいい子どももいました。特にお金持ちとか、政府の役人の親戚であるとかいう子どもを除いたとしても、です。

そこで、普通の家庭で栄養状態がいい子どものお母さんと面談して、どうやっているかを調査しました。

そして、それを周りの家庭に広げたのです。「大きな穴を大きな杭でふさごうとする」と、貧困家庭をなくしたり、上下水道を完備して衛生状態を改善したりしなければなりません。

ところが、この改善をやり遂げたスターニンという人は、ちょっとしたことにヒントを得て、それで偉大な事業をやり遂げたのです。素晴らしいですよね♪

SFMとは、そのように「例外探し」でうまくいっている事例を参考にして、「どうすればうまくいくのか」だけを考えて問題を解決します。

原因追究はしません。原因を追究されると、人は言い訳を考えがちです。「例外探し」・・・、これは私たちの生活に活用できると思いませんか♪

今日も読んでいただいて感謝します。http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/81/cf2ff45be7908196f74a3340972a575d_s.jpg

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